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値引き交渉が期待できるビルとは?

長期間空室であること

どれくらい空室の物件なのか聞いてみましょう。
貸主側も長期間空室で家賃収入がないより、少し安くても入居してもらいたいという意向があります。
それとなく聞いてみるといいかもしれません。

同ビル内の複数のフロアに空室があること

貸事務所の空室が多い=家賃収入が少ない状態ですので、貸主側としては早く入居テナントを決めたいと
思っています。 例えば、ビル内で3フロアが空室の場合、3フロアまとめて契約すれば価格交渉もしやすくなります。
300坪の面積を必要な会社でも、1フロアで300坪でなくても、3フロアで300坪を借りられる物件にすれば
坪単価はかなり抑えることができます。
一般的に1フロアあたりの面積が広い物件になればなるほど坪単価も高くなる傾向にあります。
同一フロアではなく複数フロアでも問題ない場合は、空室が多い物件を選ぶと価格交渉がしやすくなります。

借り手にとってデメリットがあること

駅から遠い・ビルが古い・間取りが良くないなど、借り手にとってデメリットとなる要素がある場合、
一般的にあまり人気がないため値引交渉しやすく、相談に応じてくれる貸主もいます。
人気のない貸事務所はちょっと…とお思いになる方もいらっしゃると思いますが、
あまり出入りのない会社であれば、必ずしも駅の近くにオフィスを借りる必要はありませんし、
少し駅から離れていても、家賃が安く広々と快適に仕事ができるスペースのほうが
職場環境としてはよい場合もあります。

貸主側も貸すことを前提に値引交渉に応じています。基本的に仲介会社が貸主との交渉を代理でしますので、
契約前に予め不動産会社に希望条件を伝えておくことが必要です。
その際、入居審査とあわせて貸主側は審議をしますので、入居申込書と合わせて、
できるだけ会社の業績や成長性などが分かり易く理解されるような書類を提出しておくとよいでしょう。

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