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オフィネットは1990年の創業以来、リサイクルトナーの先駆者として使命感をもってリサイクルの普及にまい進してまいりました。
オフィネットには長年培った販売実績、他社にはないノウハウがあり、また同時にリサイクルトナーへの熱い思いがあります。
「オフィネット リサイクルトナー開拓史」では、オフィネットがリサイクルトナー事業に業界に先駆けて進出した理由、背景などをお話したいと思います。
黒い粉はやっかい者
レーザープリンターは、トナーという黒い粉を紙の上に転写して文字を写し出す機械です。トナーは印刷機で言えばインクにあたります。
トナーはとても細かい粉末で、この取り扱いが実にやっかいなシロモノです。 トナーという黒い粉はこれほどやっかいなもので、カートリッジ式のトナーが誕生するまで、みんなの頭を悩ませていました。 トナーを使う機械は壊れやすい??
トナーを使うレーザープリンターは、元はといえばコピー機の技術を応用して開発されたものです。 コピー機は、大変メンテナンスに手間がかかるものなのです。
メンテナンスに手間がかかる理由の一つとして挙げられるのが、帯電〜定着までの機能を提供する感光ドラムや定着器の部分です。 つまり、コピー機やレーザープリンターを使う限り、故障はつきものなのです。 カートリッジ化により爆発的に普及
そこで登場したのがトナーの「カートリッジ化」です。 カートリッジ化がもたらした「環境破壊」
ユーザーに圧倒的な利便性をもたらしたトナーのカートリッジ化は、一方で大きな影の部分を持っていました。 それが、カートリッジの使い捨てによる環境破壊です。 前述したようにレーザープリンターが消耗するのは黒い粉であるトナーです。 自動車でいえばガソリンにあたります。 ところが、カートリッジ化を進めてしまったために、トナーという黒い粉が無くなっただけで、カートリッジごと捨てなければならなくなってしまいました。 カートリッジにはトナーだけでなく、感光ドラムやブレード、PCRなど、機械部分が収納されています。 しかし、トナーが無くなったというだけで、まだ繰り返し使えるのに機械部分もまるごと捨てなければならなくなってしまったのです。 自動車で言えば、ガソリンがなくなったら車を乗り捨てろ、というようなものです。 いくら便利になったからといって、貴重な資源を無駄にし、使い捨てをして環境を破壊することは決して許されることではありません。 メーカーの陰謀
オフィネットが創業する1990年は、ちょうどプリンターの世代交代の時期でした。
インクリボンの時代は、価格も1本1,000円〜5,000円くらいしかせず、価格の安い汎用品(新品でメーカー純正品でない商品)もありましたので、ユーザーはそれほど困ってはいませんでした。
トナーカートリッジの価格が高いしくみはこうです。
これによりユーザーは、不当に価格が高いトナーカートリッジしか買えなくなってしまいました。 このように、トナーカートリッジはその環境破壊性とともに、価格が不当に高いことも大きな問題でした。 トナーのリサイクルを開始
「トナーカートリッジを使うユーザーは、値段が高くてあまりにも不利だ。」
オフィネットはこの2つの問題点を解決するために、トナーカートリッジのリサイクル事業を開始しました。
「トナーカートリッジは再利用できるんですよ」 私たちの声は、ガンガンお客様に伝わり、響き渡りました。
「そうだよね、カートリッジを使い捨てちゃいけないよね」
日々手ごたえを感じました。 パイオニアとしての社会的責任
今では、トナーカートリッジのリサイクル率は国内で25%に達しています。
しかし私たちは、環境貢献をトナーカートリッジだけでは終わらせたくありません。
今私たちの活動は徐々に成果を上げております。
今後ともオフィネットは、地球環境の保全と、お客様の利益のために努力を続けてまいります。 |