
パーテーション工事のお問い合わせはこちら
ご注文までの流れ
お問い合わせから設置内容のお打ち合わせ
- 設置予定図(パーテーションの用途)の確認
※拝見可能な設計図面やレイアウト図面があれば、お問い合わせの際にお送り下さい。 - パーティションの種類(スチール/アルミ/ガラスなど)
- パーティションのデザイン(木目/塗装色/スチール貼りなど)
- その他仕様(ランマのオープンorクローズ/窓の種類/ドアの有無など)
見積の提出
- エリアや条件によっては現地調査を致します
- 天井高・照明・煙探知機などの確認
ご注文内容の決定
- 確定のお見積の提示
- 納品・施工日の確認と決定
ご注文の確定から納品施工
- お打ち合わせの予定日に施工実施
パーテーション工事、施工を承ります。
オフィネットでは、室内の簡易的な壁となる天井までのパーテーション(間仕切り・ハイパーテーションとも呼ばれます)について、商品の選定・レイアウトのご相談から施工工事まで全て承り致します。
メーカーカタログからの商品指定だけでなく、張地のカラーと素材、ドアや窓の有無などをご相談頂ければ、
機能やデザインの条件に合わせたご提案をさせて頂きます。
また、ご予定のレイアウトを頂ければ、図面に合わせた寸法サイズにあわせたレイアウト図面の作成も承ります。
※天井部の空いた設置式のパーテーション(ローパーテーション)も取り扱っております。
ご予定されているレイアウトや必要事項をご確認の上、まずはお見積依頼・商品のご相談から、お問合せください。
既に設置済のパーテーションや間仕切りの撤去・移動についても、ご相談くださいませ。
パーテーション工事の費用
工事費
パーテーションの工事費は、レイアウトやパネルの種類により、必要となる作業と工員が異なるため必要費用が大きく異なります。また、特別な加工や要望がある場合、追加の費用が発生することもあります。
まずは完成のイメージをお伝え頂ければ、費用感をお見積りさせて頂きますので、ご相談くださいませ。
下記では、参考として必要費用の内訳例をご案内いたします。
配送・運搬費
パーテーション工事の費用として第一は、設置するパネルを資材とした運搬費用です。パネルの枚数(サイズ)と数量、お届け先のご住所などにより、大きく変動いたしますので、
お問合せの際はレイアウトのイメージとお届け先のご住所をお申し付けください。
許認可・申請費
運搬費用と関連をして、搬入については、費用もさることながら、一部の場所や建物では、パーテーションの設置に関する許可や申請が必要な場合がありますので、十分にご注意ください。
また、パネル資材は分割をしても、ひとつのパネルサイズが大型家具に相当する場合もございます。搬入経路の幅やエレベーターの有無、入り口の寸法などはご確認が必要になります。
パーテーション商品による必要な寸法をお伝えさせて頂きます。
届出書の作成・提出を代行する場合は、費用がかかります。
付随工事費
パーテーション内部の電源やネットワークケーブルの設置、追加の照明設置なども可能です。パーテーション、とくに天井までの間仕切りの場合は、
廃材処理費
工事費には、施工時の廃材の処理に関する費用を含む場合がございます。また、既に設置済のパーテーション・間仕切りについての、撤去・移動も承りますので、
その場合はパーテーション撤去費を算出させて頂きます。
デザイン・設計費
専門家によるデザインやレイアウト設計に関する費用。既製品のカスタマイズや特別な要望が必要な場合は、別注品としてご相談ください。
都度見積もりの上、ご案内させて頂きます。
パーテーションの種類とそれぞれの相場感
納品現場での施工・組立が必要なパーテーションは、大きくは下記の2種類に分かれます。・天井までを遮る壁となる、工事が必要な施工式パーテーション
→ハイパーテーション、可動間仕切り、などとも呼ばれます
・天井までの空間が空く、組み立て式のパーテーション
→ローパーテーションなどとも呼ばれます
施工式パーテーション / ハイパーテーション

施工工事を行い、フロアの天井までを仕切ることで部屋や区画を作り出す、
施工式のパーテーションです。ハイパーテーションとして呼ばれることもあります。
施工式パーテーションは造作壁の代わりにもなり、施工性が良く、転用が可能という特徴があります。
壁パネルの種類にはコスト低減や作業工程が短縮できるブラスターボードや、強度および釘・ねじの保持力に優れた合板などがあり、表面仕上げの種類には一般的な塗装仕上げの他に、ビニールクロス、織物クロス、紙クロス、突板などがあります。
パネルの種類

スチールタイプ
もっとも一般的なタイプです。 スチール素材のパネルによる間仕切りは、ほとんどの場合で耐火性能を備えており、防炎機制に対応します。

アルミタイプ
アルミ素材の支柱と薄い銅板のパネルで構成されたタイプです。 見た目には独特の素材感があり、比較的軽量で加工しやすい事が利点です。 また、アルミ素材ながら防炎性能を備えたタイプもございます。

ガラスタイプ
透明/半透明のガラス壁面は、スタイリッシュで開放的な雰囲気を演出し、 フロアの空気を大きく変えることが出来ます。 とくに会議室やミーティングスペースの区画として、根強い人気を誇ります。

移動タイプ
レールとキャスターによる走行機構で、一つの空間を目的や人数に応じて仕切るための間仕切りです。 多くは天井の補強も必要なため、その分の工事コストは必要ですが、 遮音性能や展示機能、学校用の耐久性の高いタイプなどもございます。
組立式パーテーション / ローパーテーション

ローパーテーションは、床置き型のパーテーションで工事が不要なタイプです。
1枚あたりの一般的な大きさが幅900mm×高さ1200~1800mm程度で、
複数枚連結して使用します。
誰でも簡単に設置・片付けができ、簡易的なミーティングブースやオフィス内の仕切りとして使用されることが多いです。
完全な密室空間は作れないため、簡易的な仕切りとしての使用をおすすめします。
パネルの材質によって呼び方が分かり、
・アルミパーテーション
・スチールパーテーション
・ガラスパーテーション
などの種類がございます。
各パーテーションのメリット・デメリット
施工式パーテーション / ハイパーテーション
- <メリット>
- ・頑丈な壁が作れる →工事によって床から天井までを施工するため、設置するだけのパーテーションとはまったく違い、完全な室内における丈夫な壁面として配置致します。
- ・完全な個室が作れる →天井までを遮るので、完全な室内壁の扱いとしたレイアウトが可能です。
- ・遮音性や耐火性など高機能な間仕切りにも対応 →パーテーションは様々な材質や仕様のパネルを組み合わせた施工が可能です。
個別の部屋や廊下スペースの作成、完全な密室空間を作ることも出来ます。
種類によっては遮音性や耐火性など、優れた機能が組み込まれています。
- <デメリット>
- ・価格が高い →必要部材に加えて、必ず施工工事費が必須となりますので、その分の工事費や運搬費などが必要となります。
- ・工事の調整が必要 →規模にもよりますが、工事期間中は材料置場や加工場が必要なので、業務の調整が発生する場合もございます。
ただし、パーテーション工事は作業性が良く、1日程度で工事が完了することが一般的です。
組立式パーテーション / ローパーテーション
- <メリット>
- ・工事不要 →組立式のパーテーションは、施工工事が必要な間仕切り型のパーテーションとは異なり、
- ・設置、片付けが可能 →一度設置した後にも、パネルの組み換え、増減、オプションの追加などレイアウトの拡張や変更を比較的自由に行うことが出来ます。
- ・自由度の高いパネルレイアウトを手軽に実現 →組立式パーテーションは、レイアウト変更の自由度を活用することで、高い汎用性を発揮します。
現地でのパネル組立・連結・必要に応じた固定などの、パーテーションに対する組立施工のみで設置致します。
内装に関する工事は不要なため、設置後のレイアウト変更や撤去も可能です。
例えば、四方を囲った上で専用の扉を付けることとで、半個室を創り出すことも可能です。
- <デメリット>
- ・強度面の弱さ →あくまで脚部パーツで床に立つパネルとパネルを連結・固定する設置のため、施工型パーテーションに比べて壁の強度が劣ります。そのため、ぶつかったり、もたれかかったりすると動いてしまう場合があります。
- ・パネル高さに限界がある →施工工事を行わない代わりに、シリーズにもよりますが高さは最大でも2000mm前後。天井側には空間が空きます。
- ・個室の作成は出来ません →あくまで安定脚を使ったパネルの設置または床固定のため、天井には空間が空くため完全な個室の作成は出来きません。
床・壁に対して金具を使用した固定は可能ですが、強い衝撃には注意が必要です。
更衣室などプライバシーを確保が必要な空間には不向きです。
施工例


















お問合せ 施工工事や各種作業について、お気軽にご相談ください。
- お見積り、図面作成、現地調査など、無料にて承ります。ご検討の段階でぜひお気軽にご相談ください。
工事や施工などの作業内容、施工範囲やレイアウトなどの条件、お届け場所など、現状でご想定の範囲で構いませんので、ご予定の内容を記載の上、ご相談下さいませ。 - 工事についての各種書類(見積書、請求書、納品書、領収書)の発行も承ります。ご指定あれば合わせてご依頼下さい。
- 平日9:00~18:00(土日・祝日・年末年始は除く)のお問い合わせは、原則的に当日ご回答いたします。ただし、ご回答内容により少々お時間をいただくこともございますのであらかじめご了承下さい。
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