オフィスサイネージの人気ランキング
2025年7月29日更新オフィスサイネージの新着商品
オフィスサイネージのシリーズ一覧
オフィスサイネージを設置するメリット及び効果
お客様へのおもてなし
来訪で訪れたお客様の受付後の待機時間において、お客様の興味を引くことができ、企業のブランドイメージや自社製品などをアピールすることが可能になります。受付、エントランスにデジタルサイネージが設置されていることにより、お待たせ時間においてもお客様へおもてなしすることができます。ブランドイメージの向上
訪れたお客様に対して、画像や映像を音声付きで流すことができ、この特徴から企業ブランディングや製品・サービスをより効果的に伝えることが出来ます。社員への情報発信ツールとして
配信する内容を自社社員向けにすることで、社内の掲示板及び情報発信ツールとしても活用ができます。従業員エンゲージメントの向上や、社内へのブランディング効果も期待ができます
オフィスサイネージを設置する際のポイント
誰向けの配信をメインとするか
配信する内容が、来訪されたお客様向けなのか、従業員向けなのか、もしくは両方に向けてなのかで、配信するコンテンツが変わってきます。誰に対して、何のためのコンテンツなのかを設置前に明確にしておくことで、設置に対してスムーズに話を進めることが出来ます。どのようなコンテンツにするか
配信する相手が決まったら、見せたいコンテンツが何かをイメージ、決定します。それが映像なのか、画像なのか、音声が必要なのかを検討し、配信するコンテンツの作成に入ります。デジタルサイネージの強みである、映像や音声を配信することで、紙の掲示物に比べ、見る方の興味を引き付けることが可能になります。ディスプレイのサイズ、設置方法
受付やエントランスに置くサイズは65インチ以上の大型ディスプレイを設置することが多くなります。また、100V型以上のサイズを設置する際は55V型ディスプレイを4台配置し、マルチディスプレイとしてより大型なディスプレイの設置をする場合もあります。ディスプレイのサイズ、組み合わせ、設置方法に応じて、専用のスタンドを選び、組み合わせる必要があります。マルチディスプレイを設置する際は専用の金具、専門業者による工事が必要になります。

タッチディスプレイ
配信コンテンツをタッチパネル式にすることも可能です。体験型にすることでお客様の興味を惹きつけます。

マルチディスプレイ
100型以上の大きなサイズにしたい場合は55型などのディスプレイをつなげることで大型サイズのサイネージが設置可能です。
オフィスサイネージの運用方法
スタンドアローン型
ディスプレイをネットワークにつながず、USBメモリなどを直接機器に差し込み再生する方法です。メリット
設置が簡単で導入費用が比較的やすいという点があります。また、ネットワークに接続をしないで運用ができるため、システム担当者の負担も軽減されます。
デメリット
その都度USBメモリなどの記録媒体へデータの更新を行わないと配信内容の変更ができません。また、機器それぞれの端末で個別操作が必要です。配信内容を頻繁に変えたりする場合は、更新の手間がかかってしまいます。
ネットワーク型
社内、外部などのネットワークを通じて、複数個所、遠隔地にある拠点などへ同時に配信ができる方法です。メリット
リアルタイムで配信内容を更新できるため、急なお知らせ、災害情報など即時性が必要なコンテンツを配信に最適にです。また、同一ネットワーク内のPCから配信コンテンツの設定ができるため、ディスプレイ本体の操作がいらず、設置しづらい場所でも設定が容易です。
デメリット
全体の運用を管理する管理者の設定が必要となります。また、クラウドサービスで運用する際は配信サービス利用料などのランニングコスト、イニシャルコストがかかります。
スタンドアローン型、ネットワーク型との比較
スタンドアローン型 ネットワーク型 導入しやすさ 〇 △ 導入コスト 〇 △ 配信スケジュール調整 △ 〇 複数端末の管理 △ 〇 コンテンツの更新操作 △ 〇
オフィスサイネージ導入について
当社では、オフィス家具、OA機器の専門販売を始めて20年以上の実績があります。お客様からの一つ一つのご注文に対して、丁寧なご対応、ご提案を心掛けており、多数のお客様よりご愛顧いただいております。オフィスサイネージ導入にあたっても経験豊富な専任担当が付き、ご提案から納品まで、お客様をサポートします。
オフィスサイネージの導入に必要なもの

ディスプレイ本体
コンテンツを表示させるディスプレイです。サイズ、設置場所、コンテンツ内容に応じて選びます。タッチパネルタイプや、ディスプレイ複数組み合わせて1枚のように見せる4面マルチディスプレイなどの運用も可能です。

STB(セットトップボックス)
動画やテキストなどのコンテンツを表示させる機材です。ディスプレイと接続することで、STBに受信したコンテンツをディスプレイに表示します。ネットワーク接続が可能なため、管理者はWEB上で配信コンテンツの選択、スケジュール設定の制御ができます。

配信コンテンツ
動画、画像などのコンテンツです。お客様専用のオリジナルコンテンツの製作も承っております。ご希望の方はお申し付けください。

配信システム・運用方法
サイネージを配信、設定するシステムです。主にネットワーク型で必要になり、遠隔地、複数拠点などのコンテンツ配信を一括で管理が可能です。
※スタンドアローン型で使用の場合はUSBを差し込むだけで自動再生できるので不要です。
ディスプレイ参考商品

NEC マルチディスプレイ
ウルトラナローベゼル採用により、複数台を組み合わせた場合でも境界線が目立たず、自然で美しい大画面が表示可能なマルチスクリーン向けNECパブリックディスプレイUNシリーズです。高い色再現性と視認性を備え、インパクトのあるデジタルサイネージを構築可能です。サイズは55V型。
オフィスサイネージ導入の流れ

1.お問い合わせ
フォームより必要事項をご入力ください。専任担当者よりご連絡差し上げます。

2.ヒアリング・打ち合わせ
配信システム・コンテンツの製作など、お客様のご要望をお伺いします。

3.ご提案
お客様に合わせた最適なシステム構成・運用方法・コンテンツをご提案いたします。

4.制作
ご希望のスケジュールに調整させていただき、ご満足いただけるクオリティを提供いたします。

5.導入
納品後もコンテンツ作成・運用などのサポートをさせていただきます。
- 平日9:00~17:00(土日・祝日・年末年始は除く)のお問い合わせは、原則的に当日ご回答いたします。ただし、ご回答内容により少々お時間をいただくこともございますのであらかじめご了承下さい。
- お急ぎの方はお電話でお問合せ下さい。⇒ 0120-945-823(つながらない方は⇒ 03-5640-6322 )
- FAXでもお問合せを受け付けています⇒ 0120-544-255(つながらない方は⇒ 03-5640-8293 )
- ・法人名・電話番号・ご担当者名 をかならず記載ください