AT-QSFP1CU アライドテレシス QSFP+ダイレクトアタッチケーブル 0793R
AT-QSFP1CUはスイッチ本体に取り付けができる、QFSP+ダイレクトアタッチケーブルがついたオプション品です。
- 商品番号
- 9906812
- 型番
- AT-QSFP1CU
メーカー希望価格(税込):181,500円
税込 145,200 円(税抜 132,000 円)
お届けまでの目安: 5 ~ 10営業日 ※在庫がある場合の最短納期目安です。
商品詳細・仕様
商品番号 | 9906812 |
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メーカー | アライドテレシス |
その他詳細 | 40Gダイレクトアタッチケーブル(1m) |
配送について
お届けまでの目安 | 5~ 10営業日 ※在庫がある場合の最短納期です。欠品時の入荷予定や、詳細な納期はメールかお電話などでお問合せ下さい。 |
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配達可能時間帯 | 平日の日中(9時~16時半)となります。詳細な調整はお問合せ下さい。 |
配送注意事項 | 配達時に搬入経路や設置場所の都合で納品ができない場合、商品は持ち戻りとなり、「持ち戻り料」「キャンセル料」「再配達料」(販売価格の30~100%)が別途発生します。特にテナントビルや複合ビルなど搬入経路が狭い場合、ご注文商品の寸法が1800mmを超える場合などは、必ず搬入経路をご確認ください。 配送は大型(4t)トラックで伺う場合がございます。車両の進入制限、駐車場の高さ制限がある場合は必ずご連絡ください。 納品時に道幅が狭く車両が通れない、駐車が出来ないなどの理由で搬入が出来なかった場合、「持ち戻り料」「再配達料」が別途発生します。(販売価格の30~100%) 原則、個人様へのご自宅への配送は出来かねます。自宅兼事務所などへ納品希望の場合は別途お問い合わせください。 その他、家具購入時の注意点をご確認下さい。 |
レビュー
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AT-x930シリーズラインナップ一覧
製品名 | AT-x930-28GTX | AT-x930-52GTX | AT-x930-28GSTX |
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標準ポート数 | 24ポート | 48ポート | 24ポート |
標準ポートスピード | 1000T | 1000T | 1000T/SFPコンボ |
1000T/SFPコンボ | - | - | - |
SFP標準スロット | 4スロット | 4スロット | 4スロット |
SFP+標準スロット | 4スロット | 4スロット | 4スロット |
拡張可能スロット | 10GT(4)QSFP+(2) | 10GT(4)QSFP+(2) | 10GT(4)QSFP+(2) |
PoE給電 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
備考 | DC電源対応 | DC電源対応 | DC電源対応 |
対応オプション、モジュール
機種名 | AT-x930-28GTX | AT-x930-52GTX | AT-x930-28GSTX |
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対応電源ユニット | AT-PWR150-70 AT-PWR250-80 AT-PWR800-70 AT-PWR1200-70 | AT-PWR150-70 AT-PWR250-80 AT-PWR800-70 AT-PWR1200-70 | AT-PWR150-70 AT-PWR250-80 AT-PWR800-70 AT-PWR1200-70 |
拡張モジュール | AT-StackQS AT-x9EM/XT4 | AT-StackQS AT-x9EM/XT4 | AT-StackQS AT-x9EM/XT4 |
AT-x930シリーズの特徴
ネットワークインフラのユニファイド化
Allied Telesis Management Framework(AMF)は、ネットワーク上のスイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理運用の「一元化」、「簡素化」、「自律化」によって、管理・運用に関わるコストの削減を実現するネットワーク仮想化機能です。AMFは統合管理を行うAMFマスターと管理されるAMFメンバーからなり、次の5機能により、ネットワークの統合管理を行います。
- 一元管理(セントライズドマネージメント)
AMFマスターから多数のAMFメンバーを一元管理します。
- 自動構築(オートレジリエントコネクション)
AMFネットワークの自動構築およびAMFメンバーの自動認識を行います。
- 自動復旧(スマートプロビジョニング)
AMFメンバー設置時の自動設定(ゼロタッチインストレーション)、AMFメンバー故障時における交換機器の自動復旧(オートリカバリー)、複数AMFメンバーに対するファームウェアの一括アップグレードや設定変更、一括バックアップを行います。
- 非AMF装置対応(ワイドエリアバーチャルリンク)
非AMF装置の混在や広域商用回線を介したAMFネットワークの構築が可能です。さらに、広域商用回線を介して本機能を利用しているAMFメンバーの自動復旧にも対応します(ネイバーリカバリー)。
- 分散マスター処理(AMFコントローラー)
AMFマスターの分散配置と統合管理により、大規模ネットワークに対応します。SH230シリーズはAMFメンバー装置となり、またフルポートPoE給電や多彩な認証機能に対応するため、PoE集約スイッチや、端末の認証スイッチとすることで、ネットワークエッジに必要とされる機能性の提供と、管理性・運用性の向上を最適なコストで両立します。
※アニュアルライセンスを導入することで以下の機能を有効にすることができます。
- AMFマスター機能
標準では2メンバーまでの管理、AMFマスターライセンス導入により最大120メンバーを管理できます。
- 無線LANコントローラー機能
無線APの一元管理により、無線LANの運用を効率化するだけでなく、管理下無線APの使用チャンネルや送信出力を、周囲の環境変化に応じて自律的に調整するAWC(Autonomous Wave Control)によって、電波干渉の影響を軽減します。標準では5台までの無線APを管理できます。無線LANコントローラーライセンスにより、最大125台まで管理台数を 拡張可能です。
- 無線チャンネルブランケット機能
AWC-SCによって、アクセスポイント間を無線でつなぐことで、これまでの無線LAN構築に必要だったサイトサーベイや配線工事の工数を削減し、無線LANの導入・運用コストの大 幅な低減が可能です。無線スマートコネクトライセンスにより、最大120台の無線APにおいてAWC-SCが利用できます。
- 無線スマートコネクト機能
無線スマートコネクトライセンスにより無線LANの構築・拡張をケーブルレスで実現するスマートコネクトが利用可能です。最大120台の無線APで本機能が利用できます。
VCS(バーチャルシャーシスタック)
スイッチ間をスタックモジュールで接続することで、最大8台のx930シリーズを1台の仮想スイッチとして扱うことが可能になります。本シリーズは、SFP/SFP+スロット、10/100/1000BASE-Tポート、または拡張モジュール「AT-StackQS」のいずれかを用いたVCSに対応しています。スタック接続されたスイッチは各種情報を同期しているため、仮に1台に障害が発生しても運用継続が可能です。LD-VCS(ロングディスタンス-バーチャルシャーシスタック)にも対応し、長距離スタッキングが可能です。これにより、離れたロケーションにあるスイッチを仮想的に1台のスイッチ化し、シンプルかつ冗長性に優れたネットワークコアの提供が可能となります。
柔軟なアップリンクの増設
背面の拡張スロットに拡張モジュール「AT-StackQS」を搭載することで2つのQSFP+ 40Gインターフェース※7を、「AT-x9EM/XT4」を搭載することで4つの1000BASE-T/10GBASE-Tをインターフェース増設できます。どちらのモジュールも前面のSFP/SFP+スロットと併用でき、ネットワーク構成に応じた柔軟なアップリンク接続を実現します。
AMF-SECソリューション対応
AMF-SEC(AMF-SECurity)は、ファイアウォールやUTMなどのセキュリティー・アプライアンスや、人材管理・資産管理などのビジネス・アプリケーションなどとネットワーク機器を連携させ、ネットワークも含めたITシステムの設定変更やセキュリティー管理を自動化するソリューションです。本製品は、AMF-SECソリューションにおけるエッジ・スイッチとして動作し、例えばファイアウォールと連携するとファイアウォールが検知した被疑情報をもとに、該当する被疑端末が接続されているスイッチのポートを自動的に遮断することで被疑端末の隔離ができます。これによりIOT端末などでのLAN内の二次感染を防ぐことが可能です。
高可用性
x930シリーズは、モジュール式電源を採用しており、オプション(別売)の電源ユニットを2台搭載することで機器内部での電源の冗長化が可能です。これにより、1台の電源ユニットが故障した場合にも、もう1台の電源ユニットで継続稼働が可能なため、業務に支障を与えることなくメンテナンスを行うことができます※9。x930シリーズのすべてのラインナップで同一の電源ユニットをサポートしているため、ポート数やPoE機能の有無など、異なるx930シリーズ機種を導入した場合でも、メンテナンス用に保有する予備機器の統一化が可能です※10。
アクティブファイバーモニタリング
光ファイバーの受信光レベルを常に監視し、設定したしきい値を下回ると自動的にポートのリンクダウンやSNMPトラップによる通知を実施することかできるため、光ファイバーケーブルの破損などの状況を迅速に把握することができます。
ルーティング機能
スタティックルーティング、RIPv1/v2、OSPFv2、VRF-Lite、PIM-SSMv4、PIM-SMv4、PIM-DMv4、BGP+、VRRPv3をサポートしています※12。また、IPv4だけではなく、IPv6の各種ルーティングプロトコルOSPFv3、RIPng、PIM-SSMv6、PIM-SMv6もサポートしています※12。 さらに、MACsec※13によるイーサネット通信の暗号化により、より強力なセキュリティーインフラの構築が可能となります。
Web GUIを用いた直感的な管理
Webブラウザーから機器の情報表示や設定が可能なWeb GUIを標準でサポートします。基本的な操作に加え、有線・無線ネットワークの統合的な管理を実現するVista Manager miniが含まれるため、管理者のスキルレベルを問わない、直感的なネットワーク統合管理をサーバーレスで実現できます。
充実したセキュリティー機能
ネットワーク認証機能として、IEEE 802.1X認証/Web認証/MACアドレスベース認証の3つの認証方式に対応しております。また、同一ポート上でIEEE 802.1X認証/Web認証/MACアドレスベース認証の混在を可能とするTri-Auth(トライオーセンティケーション)、認証後に動的にVLANを付与するダイナミックVLAN、同一ポート上でユーザーごとに別々のVLANを動的に付与可能なマルチプルダイナミックVLAN、2つの認証方式を利用し、2段階の認証が行える2ステップ認証にも対応しており、従来よりもセキュリティーレベルの高い認証ネットワークを柔軟に実現します。930シリーズとして、筐体全体で最大1024、1ポートあたり最大1024までの認証数に対応しているため、大規模な認証ネットワークの構築に最適です。