AT-StackXS/1.0 アライドテレシス カッパースタッキングモジュール 1m 1051R
AT-StackXS/1.0はx530シリーズに装着し、VCS機能によるスタック接続を行うためのカッパースタックモジュールです。
- 商品番号
- 9906815
- 型番
- AT-StackXS/1.0
メーカー希望価格(税込):76,780円
税込 61,424 円(税抜 55,840 円)
お届けまでの目安: 5 ~ 10営業日 ※在庫がある場合の最短納期目安です。
商品詳細・仕様
商品番号 | 9906815 |
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サイズ | ケーブル長:1m |
メーカー | アライドテレシス |
その他詳細 | 対応機種:AT-x510-52GTX/AT-x510-28GTX/AT-x510-28GSX/AT-x510-52GPX/AT-x510-28GPX カッパースタックモジュール(1m) |
配送について
お届けまでの目安 | 5~ 10営業日 ※在庫がある場合の最短納期です。欠品時の入荷予定や、詳細な納期はメールかお電話などでお問合せ下さい。 |
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配達可能時間帯 | 平日の日中(9時~16時半)となります。詳細な調整はお問合せ下さい。 |
配送注意事項 | 配達時に搬入経路や設置場所の都合で納品ができない場合、商品は持ち戻りとなり、「持ち戻り料」「キャンセル料」「再配達料」(販売価格の30~100%)が別途発生します。特にテナントビルや複合ビルなど搬入経路が狭い場合、ご注文商品の寸法が1800mmを超える場合などは、必ず搬入経路をご確認ください。 配送は大型(4t)トラックで伺う場合がございます。車両の進入制限、駐車場の高さ制限がある場合は必ずご連絡ください。 納品時に道幅が狭く車両が通れない、駐車が出来ないなどの理由で搬入が出来なかった場合、「持ち戻り料」「再配達料」が別途発生します。(販売価格の30~100%) 原則、個人様へのご自宅への配送は出来かねます。自宅兼事務所などへ納品希望の場合は別途お問い合わせください。 その他、家具購入時の注意点をご確認下さい。 |
レビュー
レビュー投稿 | |
AT-x530 シリーズ
製品名 | AT-x530-28GTXm | AT-x530-52GTXm |
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標準ポート数 | 24ポート | 48ポート |
標準ポートスピード | 1000T2.5/5GT(8ポート) | 1000T2.5/5GT(8ポート) |
1000T/SFPコンボ | - | - |
SFP標準スロット | 4 | 4 |
SFP+標準スロット | 4 | 4 |
QSFP+標準スロット | - | - |
拡張可能スロット | - | - |
PoE給電 | 非対応 | 非対応 |
備考 | - | - |
AT-x530シリーズの特徴
ネットワークインフラのユニファイド化
Allied Telesis Management Framework(AMF)は、ネットワーク上のスイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理運用の「一元化」、「簡素化」、「自律化」によって、管理・運用に関わるコストの削減を実現するネットワーク仮想化機能です。AMFは統合管理を行うAMFマスターと管理されるAMFメンバーからなり、次の5機能により、ネットワークの統合管理を行います。
- 一元管理(セントライズドマネージメント)
AMFマスターから多数のAMFメンバーを一元管理します。
- 自動構築(オートレジリエントコネクション)
AMFネットワークの自動構築およびAMFメンバーの自動認識を行います。
- 自動復旧(スマートプロビジョニング)
AMFメンバー設置時の自動設定(ゼロタッチインストレーション)、AMFメンバー故障時における交換機器の自動復旧(オートリカバリー)、複数AMFメンバーに対するファームウェアの一括アップグレードや設定変更、一括バックアップを行います。
- 非AMF装置対応(ワイドエリアバーチャルリンク)
非AMF装置の混在や広域商用回線を介したAMFネットワークの構築が可能です。さらに、広域商用回線を介して本機能を利用しているAMFメンバーの自動復旧にも対応します(ネイバーリカバリー)。
- 分散マスター処理(AMFコントローラー)
AMFマスターの分散配置と統合管理により、大規模ネットワークに対応します。
※アニュアルライセンスを導入することで以下の機能を有効にすることができます。
- AMFマスター機能
標準では2メンバーまでの管理、AMFマスターライセンス導入により最大40メンバーを管理できます。
- 無線LANコントローラー機能
無線APの一元管理により、無線LANの運用を効率化するだけでなく、管理下無線APの使用チャンネルや送信出力を、周囲の環境変化に応じて自律的に調整するAWC(Autonomous Wave Control)によって、電波干渉の影響を軽減します。標準では5台までの無線APを管理できます。無線LANコントローラーライセンスにより、最大45台まで管理台数を拡張可能です。
- 無線チャンネルブランケット機能
AWC-CBによって、ローミングレスの無線環境も構築可能です。IP電話などのように、無線端末を移動しながら利用することが多い環境でも、常に最適な通信状態を維持します。無線チャンネルブランケットライセンスにより、最大40台のAWC-CB運用が可能です。
- 無線スマートコネクト機能
AWC-SCによって、アクセスポイント間を無線でつなぐことで、これまでの無線LAN構築に必要だったサイトサーベイや配線工事の工数を削減し、無線LANの導入・運用コストの大幅な低減が可能です。無線スマートコネクトライセンスにより、最大40台の無線APにおいてAWC-SCが利用できます。
充実したセキュリティー機能
- 強固な認証機能をサポート
同一ポート上でIEEE 802.1X認証/Web認証/MACアドレスベース認証の混在を可能とするTri-Auth機能や、同一ポート上でユーザーごとに別々の認証方式で認証し、かつ異なるVLANを動的に付与するマルチプルダイナミックVLAN機能など様々な認証機能に対応し、柔軟な認証環境を実現します。
- 多種多様なセキュリティー機能の搭載
通信内容を暗号化し、安全なリモートアクセス環境を実現するSSHや、ネットワークの集中管理・運用面においても安全性と利便性・運用性を両立するSNMPv3の暗号化・認証機能など、様々なセキュリティー機能をサポートしています。
マルチギガビットに対応
従来のUTPカテゴリー5eのケーブルをそのまま使用することができる、マルチギガビットレートのインターフェースを搭載しています。ケーブルの追加購入や環境整備をすることなく、2.5GBASE-Tまたは5GBASE-Tの通信が使用可能になります。
VCS(バーチャルシャーシスタック)
スイッチ間をスタックリンクで接続することで、1台の仮想スイッチとして扱うことができます。VCSグループは、最大8台のx530シリーズおよびx530Lシリーズを自由に組み合わせて構築できます。本シリーズは、SFP/SFP+スロット、10/100/1000BASE-Tポート、100/1000/2.5G/5GBASE-Tポートのいずれかを用いたVCSに対応しています。LD-VCS(ロングディスタンス-バーチャルシャーシスタック)にも対応し、長距離スタッキングが可能です。これにより、離れたロケーションにあるスイッチを仮想的に1台のスイッチ化し、シンプルかつ冗長性に優れたネットワークコアの提供が可能となります。
EPSR
EPSR(RFC3619)は、レイヤー2レベルでの障害の検出と経路の切り替えをより高速に行います。
幅広い用途に対応
エッジ・スイッチとして重要となるセキュリティー、認証、省エネ機能など豊富なレイヤー 2plus機能に対応しながら、スタティック、RIP、64ルートまでのIPv4 OSPFおよびBGPルーティング機能を標準でサポートしています。また、プレミアムライセンス(AT-x530-FL01(別売))※5により、65ルート以上のIPv4 OSPFおよびBGPルーティング、IPv6のダイナミックルーティングやマルチキャストルーティング、さらにVRF-Liteなど、ディストリビューション・スイッチで重要となる機能が使用できるため、幅広い要件へ柔軟に対応可能です。
IEEE 802.3at PoE+、IEEE 802.3bt PoE++サポート
PoE+モデルはポート当たり最大30W給電、PoE++モデルはポート当たり最大60Wまたは90Wの大容量給電が可能です。 PoE++給電により、無線APやIPカメラなど従来のPoEデバイスに加え、センサーやLED照明など、新しい各種IoTデバイスへの給電も可能とします。さらに、x530シリーズは、マルチギガビットポートでのPoE++給電にも対応するため、IEEE 802.11ax対応無線APのような高速・大容量給電を必要とするデバイスの集約を可能とし、大規模Wi-Fiネットワークを推進します。PoE+/PoE++モデルとも、PoE給電を停止せず、機器の再起動を可能とするNon-stop PoEにも対応可能で※8、受電機器の可用性を飛躍的に向上します。
冗長電源搭載
x530シリーズは固定式冗長電源またはホットスワッパブル冗長電源に対応しています。電源冗長化により、1個の電源が故障した場合でももう1個の電源で継続稼動が可能なため、業務に支障を与えることなくメンテナンスが可能です。
IPv6環境へシームレスな移行
x530シリーズでは標準搭載ソフトウェアにて、IPv6管理インターフェースやSNMP、NTPなどのIPv6マネージメント機能、MLDv1/v2スヌーピングやRAガード、DHCPリレーやDNSリレーといったIPv6付加機能など、様々なIPv6ベーシック機能に対応するため、将来のIPv6環境化に対して最大限の投資効果を発揮する製品となっています。
ループガード
LDFやMACスラッシング検出など多彩なループガード機能により、接続ミスなどで発生したネットワークループを自動検出し、設定した動作(ポートディセーブルなど)を自動実行するループガードに対応しています。LEDの点滅で視覚的に表示されるため、該当ポートを容易に特定することができます。
AMF-SECソリューション対応
AMF-SEC(AMF-SECurity)は、ファイアウォールやUTMなどのセキュリティー・アプライアンスや、人材管理・資産管理などのビジネス・アプリケーションなどとネットワーク機器を連携させ、ネットワークも含めたITシステムの設定変更やセキュリティー管理を自動化するソリューションです。本製品は、AMF-SECソリューションにおけるエッジ・スイッチとして動作し、例えばファイアウォールと連携するとファイアウォールが検知した被疑情報をもとに、該当する被疑端末が接続されているスイッチのポートを自動的に遮断することで被疑端末の隔離ができます。これによりIOT端末などでのLAN内の二次感染を防ぐことが可能です。
Web GUIを用いた直感的な管理
Webブラウザーから機器の情報表示や設定が可能なWeb GUIを標準でサポートします。基本的な操作に加え、有線・無線ネットワークの統合的な管理を実現するVista Manager miniが含まれるため、管理者のスキルレベルを問わない、直感的なネットワーク統合管理をサーバーレスで実現できます。
保守運用性
USBオートブートをサポート。機器設定やファームウェアを保存したUSBメモリーから起動することで、PCレスで設定・ファームウェアバージョンアップ作業が可能になるため、機器交換時やメンテナンス時の作業負荷を軽減し、保守運用性の向上が図れます。