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オフィス家具購入の注意点:応接室レイアウトの方法


オフィス家具購入の注意点: 応接セットのレイアウトの方法

導入する応接セットを決める場合、まず応接スペースの用途です。 用途の範囲や設置場所により、必要な家具や求められる質感が決まります。 応接スペースには大きくわけて3種類があります
  • 〈用途1〉 会社の外部の方との面談、会話を中心とする応接室。ソファを中心に含めた"応接セット"の設置が最適です。
  • 〈用途2〉 会社の外部の方との商談やプレゼンテーション、詳細な打ち合わせなど、対外業務を中心とする応接室。会議用(ミーティング)テーブルやチェアなど、オフィスの共有スペースと共通した設備を設置することが比較的多くなります。
  • 〈用途3〉 社内の役員同士、あるいは大事なお客様をお迎えするいわゆる応接室。ソファを用いた"応接セット"とくに本革素材など、重厚さや高級感の演出できるような家具の設置が望まれます。

※応接セットの購入を検討、計画されている方は、オフィネットへお気軽にお問合せ下さい。 下記の用途1~3のボタンごとに、お客様のご希望(人数やスペース)などを記載し、ご相談下さい。

  • 用途1 応接・用途1
  • 用途2 応接・用途2
  • 用途3 応接・用途3

応接室レイアウトの注意点

応接スペースのレイアウトには、用途に関わらずとくにいくつか注意すべき点があります。
  • 応接室(応接スペース)はオフィスのエントランス、または各部署の出入り口に近い場所が望ましいとされています。 外来者への導線およびセキュリティの観点からです。
  • 応接室(応接スペース)では配置する家具同士、あるいは家具と壁との間の寸法は、人が座る・人が通行するという条件とその安全性を考慮して配置する必要があります。 ※応接家具の設置に必要なスペース
  • 来客の方の座る位置は、必ず上座となるようチェアの配置を行って下さい。基本的には出入口からもっとも奥が来客席となり、応接セットの場合は多人数ソファを配置します。
  • 接客は緊張状態となる場合があるため、チェアは疲れを軽減する効果を考慮に入れて下さい。同時にあまり長時間になり過ぎないよう、とくに応接セットのクッションは、堅すぎ、柔らかすぎないことがポイントです。
  • 応接室(応接スペース)は、目的にあわせて情報化設備の導入が求められます。 ネットワークやAV機器、とくに昨今の情勢では、オンラインミーティングやWEB通話を行うスペースとして、応接スペースを使用する機会が多々あると考えられます。十分な電源とネットワークの設備、その使い勝手と安全性を確保する必要があります。
応接室のレイアウト例(設置例)
以上から用途を想定したら、次に規模(使用する人数)を想定します。 応接セットの構成のメインはソファを含むチェアと、テーブルとなる為です。 以下は用途と人数を想定した設置例です。
  • 設置例 A 応接・設置例A
  • 設置例 B 応接・設置例B
  • 設置例 C 応接・設置例C
  • 設置例 D 応接・設置例D
  • 設置例 E 応接・設置例E
  • 設置例 F 応接・設置例F
  • 設置例 G 応接・設置例G
  • 設置例 H 応接・設置例H

※購入を検討している応接セットのタイプを、設置例A~Hを記載の上お問合せ下さい。詳細を伺いご提案致します。 ※その他、配置する部屋の広さや、同時に設置する家具が決定していれば、部屋のトータルでのコーディネイトが可能です。

応接家具の設置に必要なスペース

ソファーやテーブルといった基本的な家具自体の設置場所として、約2000x3000mm程度のスペースが必要です。 それに加えて、出入り口のドア開閉・人の歩くスペースとして800mm程度必要です。 また、人が通行するソファとテーブルの間は、足元にスペースの余裕を持つため、400mm(40cm)から500mm(50CM)を目安とした通路幅を持たせることが推奨されます。

応接家具のレイアウトや設置する種類でお悩みでしたら、法人向けオフィス家具専門のオフィネットへご相談下さい。

応接家具のスタンダードな配置例

応接室のレイアウトでお悩みの場合、レイアウトは決まっても購入する応接セットに迷われている場合は、法人向けオフィス家具専門のオフィネットへ是非ご気軽にご相談下さい。

ソファを中心とした用途のオフィス応接のラインナップ

応接ソファ
役員室用応接セット
オカムラ 応接セット

スペースを無駄にしない簡易応接型

新トレンドの会議テーブル型

最も基本的なレイアウト、組み合わせとは

入り口から最も遠い席が上座。椅子の種類によっても席次があり、ソファーが上座、ひじ掛け椅子がその次、ひじ掛けのない椅子が末席です。数人で対応する場合には注意しましょう。
応接室の家具はソファ、アームチェア、センターテーブルを部屋の広さや使用人数にあわせて計画・購入します。 最も基本的なレイアウトはセンターテーブルをはさんでソファが1台、アームチェアが2台というものです。 この場合来客はソファに座っていただくことになりますので、ソファは上席となるように配置しましょう。 基本的には出入り口からもっとも奥が来客席になります。 そのほかの応接室の家具としては、オットマン(スツール)やサイド・コーナーテーブル、またコートハンガーや電話台のようなオフィスアクセサリーなどがあり、必要に応じて組み合わせます。
応接家具の設置に必要なスペース

ソファーやテーブルといった基本的な家具自体の設置場所として、約2000x3000mm程度のスペースが必要です。 それに加えて、出入り口のドア開閉・人の歩くスペースとして800mm程度必要です。 また、人が通行するソファとテーブルの間は、足元にスペースの余裕を持つため、400mm(40cm)から500mm(50CM)を目安とした通路幅を持たせることが推奨されます。

応接家具のレイアウトや設置する種類でお悩みでしたら、法人向けオフィス家具専門のオフィネットへご相談下さい。

応接家具の本来の用途とは

応接室の家具は会話や面談での使用がメインになりますからリラックスした姿勢での使用になります。 従ってテーブルに資料を広げて長時間打ち合わせしようとしると、アームチェアやソファの座高とテーブル天板の位置が低いという構造上、前屈みの姿勢をしなければならないため逆に疲労が増してしまいます。

応接会議用の家具で会議スペースとの兼用も視野に

応接家具の用途は限定されますので、オフィスのスペースにあまり余裕がないようでしたら応接会議用の家具を用意し、会議スペースと兼用するのが良いでしょう。