受付カウンターの種類とその役割 カウンターの基礎知識(第1回)
ハイカウンターとローカウンターの違い
ハイカウンターはお客様の来客時に立ったまま対応する受付業務など、 比較的短時間に使用するのに適したカウンターで 950mm前後の高さが一般的です。 収納機能を併せ持ったものが多くありますので、 収納スペースも増やすことが可能です。
ローカウンターは着座して対応するカウンターで、 比較的長い時間商談をしたり書き物をすることが多い 金融機関や旅行代理店などで多用するカウンターです。 着座して使用するため、本体が箱型になっていないので 収納機能はありません。高さはデスクやテーブルと同じ700mmです。
取り扱い商品へ
インフォメーションカウンター
インフォメーションカウンターは、エントランスが無人の場合に 内線の呼び出し電話や無人受付システムを置くためのカウンターです。 高さはハイカウンター程度ですが、天板の形状は半円形や U字形などのバリエーションがあります。